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台湾旅行で持っていくもの!夏・冬や2泊3などシーンごとに持ち物を紹介


この記事は、台湾で持っていくものの情報があります。

 

台湾旅行では、以下のような悩みはありませんか?

  • 持っていけば良かったものは?
  • 持っていけないものはある?
  • 女子が夏や冬に持っていくものは?

 

大量の荷物になっても大変ですし、荷物が少なくても困るので、台湾旅行で持っていくものは悩みますよね。

 

この記事は、以下のことがわかります。

  • 体験者による持っていくと良いものがわかる
  • 夏や冬に女子が持っていくものがわかる
  • 台湾に持ち込めないものがわかる

 

詳しく解説しますね。

 

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台湾旅行で持っていくもの

台湾旅行で持っていくものの中で、必須のものや、シチュエーションごとに必要になるものを紹介しますね。

 

パスポートを持ち歩くためのポーチ


引用:楽天

 

台湾旅行において、パスポートは最も重要な持ち物です。

 

入国審査はもちろん、ホテルのチェックインや、観光名所でトラブルがあったときにもパスポートの提示が求められることがあるため、常に携帯しなければなりません。

 

しかし、パスポートが盗まれるのは避けたいですよね。ですから、スリや盗難のリスクがないよう、体に密着できて、隠しポケットのあるポーチが必要になります。

 

以下の基準で、パスポートを入れるポーチを選ぶと良いですよ。

  • ファスナーやポケット隠しがある
  • RFIDブロック機能はクレジットカードに便利
  • 首から下げるか、ウエストポーチとして使える
  • 航空券、クレジットカード、少量の現金を入れられる
  • 目立たないデザイン

 

例えば、楽天で人気のパスポート入れは、ウエストポーチ型ですよ。地球の歩き方にも掲載された人気商品です。

 

5月~9月までの夏に女子が必要なもの

特に、台湾では7月~8月に最も気温が高くなります。そのため、5月~9月までの夏に台湾旅行をするなら、夏の持ち物が必要です。

 

  • 日焼け止めクリーム
  • サングラス
  • 薄手の羽織もの
  • 汗拭きシートや制汗スプレー
  • 吸収速乾シャツ

 


引用:楽天

 

台湾旅行では長時間屋外で過ごすことが多いため、日焼け止めクリームは必須です。また、強い日差しから目を守るため、UVサングラスもあると安心ですね。

 

台湾の夏は多くの屋内で冷房が強く効いています。日本より冷房が強い傾向があるので、吸収速乾の羽織ものがあると、気温に対応できますよ。

 


引用:楽天

 

私の場合9月に台湾旅行をしましたが、吸収速乾のワッフル素材のワンピースがかなり重宝しました。アラフィフで汗かきですが、風が通り快適で、ルームウェアにもなり荷物が減らせるのが便利です。

 

10月~12月まで冬に女子が必要なもの

台湾の冬は比較的温暖なので、それほど寒くはありません。しかし、朝晩は冷え込む可能性があるので、軽い防寒対策が必要です。

 

  • 薄手のアウター
  • 防水シューズ
  • リップクリーム
  • 雨具用のポンチョ

 

台湾の冬の気温は、15~20度くらいです。日によっては汗ばむ陽気もありますが、朝晩の冷え込みに対応できて、雨でも大丈夫な薄手のウィンドブレーカーが便利です。

 

ユニクロのポケッタブルウィンドブレーカーやダウンは、小さくなるので台湾旅行におすすめですよ。もし忘れても、台湾にもユニクロのお店があり、台湾の人も着ている様子でした。

 


引用:楽天

 

また、冬の感想で唇が乾燥したときに使えるリップクリームも必須です。体の乾燥にも対応できるので、1つあると重宝します。

 

特に10月~12月の台湾は雨の日が増えるので、防水シューズ、雨具用のポンチョも便利です。

 


引用:楽天

 

私が台湾旅行をした9月も雨が増えるので、人工皮革のスニーカーを履いていったら、雨の日でも水がしみこまず滑らず快適でした。軽い折りたたみ傘でもいいですが、軽量化のため雨具用のポンチョを持参しましたよ。

 

2泊3日の持ち物

台湾旅行で2泊3日の場合は、荷物を減らすため最低限の持ち物がおすすめです。

  • パスポートや航空券など貴重品
  • 衣類や下着は上下2枚ずつ
  • アメニティ
  • スマホ関連グッズ
  • 常備薬
  • 体に密着する小さいショルダーバッグなど
  • エコバッグ

 

2泊3日なら衣類は2回だけ取り替えるので、2着ずつでOKです。洗濯機があるホテルもありますし、現地のユニクロでも買えるので、最小限にしたいですね。

 


引用:楽天

 

台湾は電圧が110Vなので、日本の充電ケーブルなどを使うときは、変換アダプターが必要です。

 

観光地に行くときは、必要最低限の持ち物にするため、小さいショルダーバッグなどが便利です。

 


引用:楽天

 

私の場合、体に密着するパスポート用ポーチと、エコバッグのみで出かけました。エコバッグだと旅行者ぽくないですし、お土産品もガンガン入れられて便利でした。

 

3泊4日の持ち物

台湾旅行で3泊4日の場合は、衣類や身の回りのものを少し追加します。

 

  • 衣類は1枚多くする
  • モバイルバッテリー
  • デジタルカメラ
  • お土産を持ち帰るためのバッグ

 

洗濯機があるホテルに滞在するなら、衣類は少なくてもOKです。私が台北に泊ったホテルにはランドリーコーナーがありました。

 


引用:楽天

 

また、iPhoneユーザーならバッテリーの持ちが悪いので、モバイルバッテリーは必要ですね。大容量対応のAndroidでも、不安なら持参がおすすめです。

 

台湾は治安が比較的良いので、スマホを出していても盗まれそうになることはありませんでした。しかし、高価なiPhoneはどの国でも危ないので、撮影用の安価なデジカメが別にあると良いですよ。

 


引用:楽天

 

私は、ソニーの1万円くらいのコンパクトデジカメを持っていきました。首から常に下げられる大きさで、すぐに撮影できて便利でしたよ。

 

今は1万円くらいのデジカメはソニーから出ていないようなので、中古品や型落ち品を探すと良いですね。

 

入国に必要な手続きのための筆記道具

 

台湾に行くときの飛行機内で、入国手続きのための用紙が配られます。機内で記載しておくと手続きがスムーズになるので、筆記用具を持参すると良いですよ。

 


引用:楽天

 

また、台湾旅行で言葉が通じなくても、メモ帳を使った筆談が役立ちます。タクシーの運転手などに行き先を伝えるため、メモ帳とペンがあると便利です。

 

筆談が面倒なときは、スマホで行き先を検索して、画面を見せてもいいですよ。

 

台湾旅行にスーツケースはいらない


引用:楽天

 

台湾旅行に限らず、移動を楽にするためスーツケースはいらないです。

 

スーツケースは舗装された道での移動に便利ですが、人が多い場所だとじゃまになる可能性があるからです。自分で持っていけるリュックのほうが、移動中のフットワークは軽くなりますよ。

 

台湾旅行で持っていくものの中で持っていけないもの

台湾旅行では、持っていけないものの確認も必要です。医薬品の持ち込みは処方箋を持っていき、大量の現金も避けてください。

 

電子たばこ

外務省の「海外安全ホームページ」には、「台湾に加熱式たばこの持ち込むことはできない」との記載があります。

 

私の場合、夫が喫煙者ですが、普通のたばこを持参しました。台湾でもたばこは買うことができますよ。

 

ただし、台湾は日本より喫煙可能な場所が限られています。公共の場で喫煙すると、罰金となる可能性があるので注意してくださいね。

 

生の果物

農林水産省のホームページでは、「台湾に携帯品で野菜や生果物を輸入することは禁止されています」との記載があります。

 

生の果物を食べたいなら、台湾で新鮮な果物を買ったほうがいいですよ。

 


(台湾の夜市で買ったカットフルーツ、安くて美味しかった)

 

台湾の果物はとても安いので、夜市でカットフルーツを買う方法や、スーパーで買うのもおすすめです。新鮮な果物を使ったスムージーも日本と比べてとても安いです。

 

残存期間がないパスポート

台湾旅行に限らず、パスポートの残存期限には注意が必要です。

 

もし、パスポートが切れている場合は、台湾で入国できません。帰りの航空便を早急に取らなければならないので注意してくださいね。

 

台湾旅行で持っていくもののまとめ


引用:楽天

 

私が台湾旅行で持って行ったものは、以下のものです。

  • 上下の衣類1セットとワッフル素材のワンピース1枚
  • 下着を泊数分だけ
  • スマホとカメラ充電ケーブル
  • スマホとデジカメ
  • まっぷるのガイドブック(スマホにダウンロード可)
  • パスポートや現金など貴重品
  • エコバッグ
  • 雨具用ポンチョ

 

女性としてはかなり荷物が少ないほうですよね。それでもリュックがかなり重くて、台湾のホテルに移動するまで大変だった記憶があります。

 

アメニティ類が多くなると荷物が重くなるので、旅行用パウチを持っていくと良いですよ。台湾旅行では帰りにお土産で荷物が増えることを考えて、エコバッグなどもあると対応しやすくなります。

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